- 皆様、お疲れ様です。
raikaです!
今日のテーマはお金の話。実はお金については30代前半でも少し勉強して、NISA口座を作ったり、少し株を買ってみたりしていました。でも、その後は忙しさもあり証券口座も放置気味に…。最近、再びお金の勉強をしっかり始め出したきっかけは中田敦彦さんのyoutube大学を見たから。
raika
その後は随分と中田さんに教えてもらいました。そんな中、youtubeのコメント欄でふと見かけた『両学長のリベラルアーツ大学』。興味本位で覗いてみると、『これが無料なんて信じられない!』という素晴らしい内容。隙間時間を見つけては日々視聴するようになりました。学校では教えてくれなかったけど、生きて行く上で必須の知識だと思いました。これまでの人生でも、知らなかったが故に被った損失に気づき落胆することもありましたが、両学長の『今日が一番若い日』という言葉に励まされ、再度真剣に学ぼうと考えるに至ったわけですね。リベラルアーツ大学に厚意での紹介は大歓迎と記載されてましたので、以下に紹介させていただきますね!
両学長のリベラルアーツ大学
両学長曰く、お金には稼ぐ、増やす、貯める、守る、使うの5つの力があって、これらを育てる事が大事とのことです。youtubeを聴いてるだけでは限界があると感じたので、昔作った証券口座を再び使い始め、子供の名義でジュニアNISAも開設しました。今の目標は基本的な知識を定着させる事を目的に、FP3級の試験を受けようと考え勉強しています。試験にまつわる話も順次アップできればと思います。
医者は本当の意味で裕福なの?
医者にお金の勉強は必要なの?
医者っていいうと、世間的にはお金持ちというイメージが強いと思います。確かにそれは間違いないとは思うのですが、同時にかなりの浪費家である事が多いように感じます。また、高給取りのサラリーマンなので、税金が本当に凄いです。医者は医師になるために勉強を続け、医師になったらなったで日々進歩する医療情報のアップデートと臨床業務に追われ毎日が過ぎ去っていきます。当直業務も多く、特に外科医なんかは当直の明けの日も帰宅する事ができずに手術をして夜中に帰るなんて日常茶飯事です。給与に関してはバイトなど含めるとそれなりの手取りを得るので、安心感もあってか遠慮なく使います。そのうち職業としてのブランドも手伝って多くの医師は結婚し、家族が増えます。これまでの生活レベルを簡単には下げられないまま、固定費はどんどん増えていきます。それでも子供達は容赦なく成長し、場合によって医学部を目指し始めます。こうなると備えがなければ大変で、キャリアのある医師でも仕事量を減らす事なく働き続ける螺旋に陥るのです。なので結論としては、お金の知識というものは医者に限らず誰にとっても必要で、生きるための必須知識だと痛感するのですね。出来るだけ早く勉強を始めて知識を蓄え、5つの力を養う事が大事ですね。
長々と書きましたが、今後は自分なりにお金の勉強をして学んだ事を皆様と共有したり、実際に私がどんな取り組みをしたかなどを報告するつもりです。
それでは今日はこの辺りで。
ではまた!