手ぶらでキャンプに行ってきました!

皆様お疲れ様です!

raikaです。

前回は初めてという事もありグランピングを利用しましたが、今回はいよいよキャンピングに挑戦です!

前回の記事はこちら↓

今回はキャンピング初回ということで、何をどれだけ準備したらいいのかも手探り状態でしたので、必須アイテムはレンタルできるプランを探しました。兵庫県が拠点なので、できるだけ近場で探しました。コロナ禍ということもあり、キャンプは人気でなかなか見つかりませんでしたが、兵庫県豊岡市に良いキャンプ場を見つけました!それがこちらです↓

休暇村 竹野海岸

兵庫県で有名な温泉街である城崎温泉から車で20分程度の場所で、綺麗な海のそばにある施設です。前回と同様で、ホテルに併設されたキャンプサイトで、お風呂や何かあった時のサポートも充実しており、小さな子連れには最適な場所と考えてここを選びました!

予約すると事前に資料が郵送され、簡単な施設紹介や実際のレンタル機材などが記載されていました。休暇村は全国各地にあり、各々が「手ぶらでキャンプ」プランを行なっています。HPではレンタルの一例が記載されているので、実際に行く場所と機材が多少異なる可能性もあるので、もらった資料を元に足りないものを準備すると良いと思います。

では、早速ですが、振り返りをしていこうと思います!

レンタル品について

休暇村 竹野海岸でレンタルさせていただいた物品は…

  • テント+ヘキサタープ
  • バーベキューグリル
  • 火起こし器(チャコスタ)
  • 炭(1.5kg程)
  • 着火剤
  • 火ばさみ
  • フライパン
  • 包丁
  • まな板
  • カセットコンロ(ガス缶:使いさし1個、新品1個)
  • 紙皿、紙コップ(人数分)
  • LEDランタン(大小1個ずつ)
  • ホットサンドメーカー
  • ライター
  • トング
  • うちわ
  • テーブル
  • イス2つ

レンタル品ですが、まず炭は確実に足りないと思います。箱で1つは持参した方が良いと思います。コンロを多用するのであれば、ガス缶も余分に持っていった方が良いと思います。食器類に関しては人数分しかないので、落としたりなどを考えると持参された方が無難です。ランタンは明るさに少し不安があるので、事前に明るいのもを購入して持っていくと安心です。最後にイスとテーブルですが、折り畳みのセットアイテムでしたが、不安定かつ小さいです。特に椅子は小さくて寛げないので、これも持参した方が良いと感じました。

テントはコールマンのファミリータイプにヘキサタープを組み合わせたものでした。大人二人、子供二人でしたが、特に狭さを感じる事はなかったです。テントには薄いテントマットが全面に敷かれていました。

セットの食材について

食料は家族四人で、牛肉と豚肉で計400g、焼きそば人数分、キャベツ、もやし、玉ねぎ、コーン、焼肉のたれ、油少し。翌朝分として、6枚切り食パン、スライスチーズ、ポテトサラダ、ハム、バナナ、オレンジジュース。

夕食は、焼きそばである程度お腹が膨れますので、量的には案外適度な気はしました。しかし、肉は決して美味しいとは言えないものでしたので、より食事を楽しみたいのであれば、肉は精肉店などで持参されることをお勧めします。

自分で用意したキャンプ用品

手ぶらという事でしたが、流石に本当に手ぶらで行くには心許ないので、少しだけ今回のキャンプに向けてアイテムを買い揃えましたので紹介していきます。

シュラフ

今回のプランではシングは持参する必要がありましたので、シュラフを購入しました。シュラフには「マミー型」「封筒型」「人型」などの形が存在します。我が家は子供が小さく、母親との添い寝がまだまだ必要なので、連結できる封筒型のシュラフを採用しました。保温性に関しては、子連れで冬場の厳しい時期にキャンプする事はないと考え下限温度5度のものを選びました。実際にお店に行って相談し購入した商品がこちら↓

シュラフは寝心地にも直結するので、信頼できる日本ブランドに決めました。実際に使用してみましたが、肌触りも良く寝心地はとても良かったです。2つ連結して使用しましたが、家族四人で並んで使用しても特に狭い感じはありませんでしたよ。難点と言えば、封筒型でかつワイドなので、かさばることです…

ランタン

レンタル品に用意されているのは事前に分かっていましたが、テント内でメインで照らせて明るいものが欲しかったので事前に購入しました。選定基準はシンプルに明るさと手軽さです。ネットで調べるとたくさんの種類がありますが、性能もさることながら、見た目もおしゃれな↓を選びました。

実際に使ってみましたが、明るさは期待通りで非常に満足いくものでした。テントの天井にこれを一つ付けておくだけで、テント内はかなり明るくなります。サイズは拳1個分程度でかさばる事もなく買って良かったと思います!充電式になっているので、充電が切れてしまった際の問題はあります。最大光量で3時間、最小光量で200時間程度の点灯が可能です。

ヘッドライト

一番最初に買ったキャンプ用品です。先輩キャンパーに取り敢えず買っておいて損はない小物として教えていただき購入しました。結論的には、今回のキャンプでは暗くなってからあまり活動しなかったので、ほぼほぼ活躍することはなかったです笑 ただ、試しに使ってみた限りでは非常に明るく、フィット感も申し分なしで、今後の活躍に期待できると思われます💪

 

今回のまとめ

本格的なキャンプは今回初めてとなりましたが、子供たちはとても楽しんでくれたようでした!竹野海岸では海が近く、夏場なら磯遊びや釣りなども楽しめると思います。近くには城崎温泉もあるので、帰りにほっこり温泉を楽しんで帰るのも良いのではないでしょうか?

今回のキャンプでは次に向けて、どんな物をそろえたり何を準備すればより快適に過ごせるかなど、色々と次に向けての目標もできたのも良かったと思います。徐々にキャンパーレベルを上げていきたいと思います💪

また、キャンプに行った際はのんびり更新しようと思います🤗

ではまた!

 

 

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