偏食のお子さんにオススメ!!
大麦パワー!!
一生懸命にあの手この手で作ってみてもなかなか食べてくれないこともありますよね😫子どもは大人よりも苦味などを感じやすいと言われていて、野菜嫌いのお子さんも多いのではないでしょうか。最近では子ども向けサプリメントも出てはいますが、できれば食事から栄養は補いたいもの…🍚 でも食べてくれない…😭😭😭
hana
野菜が不足すると
野菜の摂取が不足してしまうと免疫力の低下、腸内環境の悪化などを引き起こし、生活習慣病の要因になりうるなど様々な問題があります。その中で、腸内環境の悪化などにより便秘に困っているお子さんは意外にも少なくありません。便秘は野菜不足から食物繊維が不足し、便が固くなることが一因とされています。排便が困難になったり、切れ痔の原因にもなります。病院へ行き、薬を出してもらっても、ずっと服用することには抵抗がありますよね。便秘の原因とされる運動不足・野菜不足。。。運動不足は改善できても、野菜不足は本人が食べてくれないことにはどうしようもありません😖
hana
大麦とは?
大麦は小麦と同じイネ科の穀物です。
大麦には豊富な食物繊維が、小麦にはグルテンが含まれています。
環境に強いため、世界でも非常に古くから栽培されていた穀物になります。
もち麦と大麦って?
もち麦は大麦の一種で、もちもちした食感が特徴の「もち性」の大麦。粘りが少ない「うるち性」の押麦は麦とろごはんでよく使われます。最近は食べやすいもち麦をよく店頭で見かけますね。
大麦の効能
腸内環境を整える効果が高いとされています。
水溶性食物繊維がたっぷり!
精白米の約20倍!!便秘解消などの効果が期待できます。
大麦には「β−グルカン」という水溶性食物繊維が含まれており、これは腸内細菌のエサとなることで腸内環境を整え、腸の動きを良くしてくれます。
また、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランス良く含んでいます。
これにより排便量が増え、便秘解消に効果が期待できます。
下のグラフは代表的な穀物や食物繊維が豊富とされる食物たちと大麦との比較になります。
(出典:日本食品標準成分表 2020年よりデータを引用しグラフ化)
hana
その他にも血糖値の急上昇を防いだり、満腹感が持続するのでエネルギー摂取量が抑制されるダイエット効果や悪玉コレステロールを低減するなど、大人にも嬉しい効果が報告されています。
大麦を試してみた🌾🍚
我が家は幸い、皆わりと何でも食べてくれ、便通も良い方。それでも調べるうちにこの大麦のパワーに惹かれ、ご飯に取り入れています。毎日ではなく、何日かに一回くらいの割合で白米に混ぜて炊いています。🍚その結果…
確かに便が良く出る!!
しかもスルッと気持ちよく🤲
なので早速、便秘気味の母にも勧めました😊
我が家で購入しているのはこれ↓
raika
家族からも好評のようです😁
今回は大麦についてご紹介しました。便秘でお困りのお子様にも是非お勧めできる食材だと思いまのでお試しください!